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2025.4.16 お知らせ  , , , , , , , ,

こんちは🌞最近車を乗り換えて浮かれているすずきです🚗😗

軽って安全なの?のモヤモヤ

「軽自動車って小さいし、ぶつかったらヤバそう…」
そう思ったこと、ありませんか?
見た目がコンパクトで可愛い軽自動車。でもその“安全性”ってどうなのか、ちょっと気になるところ。

今回は、**軽自動車の安全性能って実際どれくらい進化してるの?**という疑問に、簡単にお答えしていきます♪


🔗目次


軽自動車=危ない?は昔の話

ひと昔前は、確かに「軽は事故ったら終わり」なんて言われてました。
でも今はもう全然ちがいます!

軽でも「衝突回避支援ブレーキ」や「車線逸脱警報」といった先進安全装備がついてて、まるで高級車みたいな安全技術が普通になってきてるんです。


最近の軽はこんなにスゴイ!安全装備まとめ

たとえば今売れてるN-BOXやスペーシア、タントあたりだと、こんな装備がついてます👇

  • 自動ブレーキ(前の車や歩行者に反応!)
  • 踏み間違い防止(アクセルとブレーキ間違えても安心)
  • 車線はみ出し防止(うっかりフラフラもアラームでお知らせ)
  • 後方誤発進制御(バックでドーン!を防ぐ)

↑これはスズキのスペーシアに付いている安全装備です!(※グレードによって付いていない装備もあります。また、100%事故を防げるわけではありません。)

しかも最近は全車標準装備のモデルも多いから、「安全オプションつけたら高くなる…」という悩みも減ってきてるんです✨


衝突安全ボディって何?

「軽ってぶつかったときヤワそう」って思いがちだけど、実は骨組み(ボディ)めちゃくちゃ頑丈にできてます。

たとえばホンダは「G-CON(ジーコン)」、スズキは「TECT構造」って名前で衝撃吸収ボディを採用。
衝突時に力をうまく逃がす設計になってるから、思った以上にしっかり守ってくれるんです。

↑これは、ホンダが取り入れているジーコン。図をみるとなるほど!となりますね♪


実際の事故データはどうなの?

国土交通省やJNCAPのデータを見ると、最近の軽は衝突試験でも高得点連発

例:

  • ホンダ N-BOX → 衝突安全性能評価「★★★★★」
  • ダイハツ タント → 総合評価「Aランク」
    (※データは2024年時点のものです)

もちろん普通車より物理的には小さいので限界はあるけど、昔と比べたら安心感は段違いです。


まとめ:軽でも安心して乗れる時代

ということで、今の軽自動車は「小さい=危ない」ではなく、
**「小さいけど賢くて守ってくれる」**そんな存在になってきてます。

便利で経済的、そして安全性もどんどん進化中。
これなら、初めてのマイカーにも、通勤にも、子育てにもピッタリですね🚗💨


💬あなたは軽自動車の安全装備、どれが気になりますか?